とり昆布ご飯、白菜の牛乳煮
こんばんわ。
今日は、きざみ昆布を使った、とり昆布ご飯です。
お酒を多めに入れて、他の調味料は無し。
素材の旨味だけのご飯です。
白菜の牛乳煮も一緒にいただきます。デザートは青りんごです。
材料2~3人分
とり昆布ご飯
- お米2合(白米1合+発芽玄米1合)
- きざみ昆布 2つまみ
- 鶏むね肉 中1枚(いい鶏肉だったので、皮つきです。約280g)
- 酒(風味よく仕上がるので、できれば飲酒用)大さじ3~4
(今回は入れてませんが、
しっかりした味がお好みの場合は、しょう油小さじ1を入れて下さい。)
白菜の牛乳煮
- 白菜3-4枚
- 水 2カップ
- 出汁の粉 小さじ1
- 牛乳 コップ半分(70-100㏄)
作り方
とり昆布ご飯
白米をとぎ、その後に発芽玄米を入れ、水を玄米2合分入れます。
発芽玄米を入れてからとぐ必要はありません。
一口大より大きめに切った鶏肉、きざみ昆布、酒を入れ、
かき混ぜて、玄米機能で炊きます。
今回使用した きざみ昆布は、酢で柔らかくしていて水に戻す必要がなく、
そのままでもいただる柔らかいものですが、
乾燥してるものを水に戻してから調理してもいいです。
(調理すれば、酢の匂いは残りません。)
写真左下は、炊き上がって蓋を開けた瞬間です。
かき混ぜると、おこげが出てきます。(写真右下)
器に盛ります。
お酒で、鶏肉のいい香りが引き立ちます。
きざみ昆布もより柔らかく、少し粘り気が出ます。
白菜の牛乳煮
白菜は4cmに切り、幅も半分に切ります。
水にだしの粉をいれて沸かし、白菜の茎の部分を先に入れ、
柔らかくなるまで3-4分煮ます。
その後牛乳と葉の部分を入れて、一煮立ちさせて出来上がりです。
今日は、あっさり和風の牛乳煮ですが、
洋風の場合は、
バターで、玉ねぎのみじん切りを透明になるまで炒め、
そこに白菜の茎の部分を入れてしんなりするまで炒めます。
水と、出汁の粉の代わりに、コンソメスープの素を入れて(1粒)、
沸騰したら、葉の部分と牛乳を入れ、2-3分煮立てて出来上がりです。
今日も、最後まで見ていただいて、ありがとうございました。💕