ほうれん草のお味噌汁、発芽玄米ごはん
こんにちは。
今日は元気なほうれん草が売ってたので、お味噌汁に。
ほうれん草は、野菜の中でも鉄分が最も多く、
鉄分の吸収を助けるビタミンCも豊富に含まれています。
カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCなどビタミン類、
葉酸、食物繊維も豊富です。
ただ、ほうれんそうに含まれるシュウ酸は結石の原因になるといわれていますので、
茹でた後、水にさらすようにします。
(サラダ用のほうれん草は、サラダ用に生食用に作られてますので、生で食べても大丈夫です。参考リンク↓)
[ほうれん草]上手な茹で方と、日持ちさせる保存方法|カゴメ株式会社 (kagome.co.jp)
まずは、茹でましょう。
ほうれん草は、土がないように、きれいに洗います。(写真右上)
多めの水をよく沸騰させ、塩を一つまみ入れ、根からほうれん草を入れます。
(写真右中央、右下)
湯が再度沸騰してきたらすぐ取り出し、水にとります。(写真左上)
余りつけすぎるとビタミンが抜けるので、ほうれん草の熱が取れたらすぐ水から揚げ(写真左中央)、
3cm程に切り、手で水気を絞って出来上がりです。(写真左下)
根に近いピンクの部分は、骨を丈夫にするマンガンが含まれています。
お椀にほうれん草を入れて、上から、刻み昆布をいれたお噌汁を注ぎました。
季節の、イカナゴの佃煮も添えました。
そして、今日は発芽玄米です。
栄養価が高く、ビタミンEとGABAが白米の10倍です。
発芽玄米とは | 一般社団法人高機能玄米協会 (mfbr.org)
水の分量は袋の裏にかいていますが、炊飯器で、玄米モードで炊きました。
水に漬けなくても、柔らかく炊けました。
見た目は地味ですが、地味ご飯は健康に良さそうですね。
それでは、今日もみていただいてありがとうございました。💗